住宅ローン見直し、借り換えるか今のままでよいかのポイント

住宅ローンを利用する中では、いつどの時点でローンを組んだかにより金利が大きく変わることがあります。

 

かつての日本は銀行に預金を預けると年間で数%の利子が付くこともありましたが、近年では0%に近い金利が続く中で、住宅ローン金利も低い商品が多く、住宅ローン借り換えを考えてローンの見直しをする方も多くなりました。

 

より良い商品と比較するために住宅ローンを見直す、これは非常に良いことなのですが、見直しや借り換えの際にはどのようなポイントに注意すればよいのでしょうか。

 

住宅ローンの借り換えをするタイミング

 

まずそもそも住宅ローン借り換えは低金利の時期に行うべきというのがポイントとして挙げられるのですが、2012年後半から2013年7月現在にかけて政権交代の影響で株価が上がり円安が進行するという出来事があったのですが、これは単なる一現象で終わるのではなくこれから先の景気浮揚が期待されます。

 

景気が浮揚する中では金融政策が変わり銀行の金利が上昇していくことが予想されますので、まだ2013年の現段階で続いている低金利の今は住宅ローン借り換えのチャンスであるといえます。

 

固定期間選択型のローンを利用されている方の場合は「金利の固定期間中の借り換えは考えず、あと数年後の固定期間を過ぎるタイミングで考えよう」というケースもあるのですが、現状ではまだ見通しが立てにくいものの景気回復へのシグナルはあちこちで見られますので固定期間が過ぎてからではすでに金利が上昇している可能性もあります。

 

金利は一度上がってしまったらすぐに下がるものではないので、今固定金利で住宅ローンを組んでいる方でも一度見直しを検討してみる価値はあると思います。

 

借り換えのときにも審査があります

 

また住宅ローン借り換えは、ある程度年月が過ぎてから申し込みをしても審査が厳しくなり通らないという事態になることも考えられ、まだ現役世代の早いうちに申し込みをしたほうが比較的に審査も通りやすくなるという点もポイントとして挙げられます。

 

早い段階の審査であれば、初回にローンを申し込んだ際の審査と同程度の難易度になりますので、年齢が上がってからの借り換えよりは難易度が低いのです。

 

加えて返済期間が長いうちに借り換えるのであれば返済額の利息を大幅に圧縮することができますので、何十万円から何百万円の差が生じることもポイントとして挙げられます。自分の場合はどのくらい違ってくるのかは試算すれば数字で出ますので、今のローンを払い続けるのと新しい住宅ローンに借り換えるのでどの程度の違いが出るのかを一度試算してみるのは賢い選択だと思います。

 

まだ具体的な予定がなく決断できない時分であっても専門家に相談したり数字を試算してもらうことは今すぐにしても良いと思います。

住宅ローン借り換えの申し込みをする前に

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