バックナンバー 2002年1月
■ 2002年新年のごあいさつ
2002年1月4日(金)
2002年の年頭にあたり、謹んで新春のお慶びを申し上げます。
顧みれば昨年は極めて劇的な事件の連続と言ってもいいほど大変な一年でした。日本経済は活力を失い、景気の低迷が続き特に北海道経済は厳しさを増しています。
昨年BSEという重大事件が起き、北海道の畜産酪農にも甚大なダメージを与えました。国会等さまざまな場を通じて、適切な対応と今後の対策について取り組んできましたが、今年も引き続きわが国の農業行政の在り方を問い直し、早期に牛肉に対する消費者の信頼回復を図り、今後二度とこうした事態を引き起こさないよう、全身全霊をかけ努力して参りたいと存じます。
昨年9月に米国で同時多発テロ事件が発生し世界を震撼させましたが、この憎むべき国際テロに対し国会でも日本の行動について論戦が戦わされました。また、昨年12月に起こった不審船への対応等、憲法上の制約の中で、わが国のこうした有事に対する備えの不充分さを改めて考えさせられました。昨年5月に法務大臣政務官を拝命し、司法改革を始めとして多くの課題と取り組んでいますが、こうした社会不安を防止し将来への希望や安心を確保するための政治こそが一番重要になっていることをひしひしと実感しております。
この1年、皆様のご理解とご支援をいただきながら、私も全力投球して参ります。英知と努力を結集して、当面する諸課題の解決を図り、安心して住める社会の実現と活力ある北海道経済の再生に全力を傾注してまいりたいと存じます。
皆様のますますのご繁栄をお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。
■ 第154通常国会開会
2002年1月21日(月)
本日、第154通常国会が召集されました。会期は6月19日までの150日間の予定です。平成14年度予算案、有事法制など重要法案が目白押しで、新年気持ちも新たに一生懸命取り組んでまいります。
なお、1月8日付けで昨年5月に任命されました、法務大臣政務官を退任いたしました。今まで経験のなかった法務行政に携わり、社会不安を防止し将来への希望や安心を確保するための政治こそが一番重要であることを実感しました。大変良い経験をさせていただき、今後の政治活動に多いに役立つものと思います。
なお、今国会では常任委員会は法務委員、特別委員会では沖縄及び北方問題に関する特別委・理事、災害対策特別委・委員に選任されました。