中川義雄ホームページ
私の政策と提言
プロフィール
ホットメッセージ
国会活動/発言一覧
提言活動・地域活動
後援会のご案内
「なかよしFAX通信」
リンク集
事務所のご案内・ご意見メール
 

酪農畜産・BSE関連ページ

 

[ホットメッセージ2003.3.13]
自民党 畜産・酪農対策小委員会(第5回)

 
 
今朝8:30より自民党農林水産部会・総合農政調査会・畜産・酪農対策小委員会合同会議が開催された。本日は昨日の畜産・酪農小委員会において三役一任を受けた結果の報告を受けた。
 報告の内容は、食肉関係で指定食肉安定価格、指定肉用子牛保証基準価格及び合理化目標価格、地域肉豚の発動基準価格につい ては、前年同様に据え置き。酪農関係については、加工原料乳補給金単価は11.00円/kgから26銭/kg下げの10.74円/kgとし、限度数量210万トンと報告があった。
 
 この決定につき、私は以下のとおり発言した。
 
 基本的な問題を話したいが、昨年はルールに基づいた単価10.70円/kgであり、それに政策的な30銭/kgの加算をし、11.00円/kgとなり、非常に高い評価を受けた。しかし、ルールに基づいた単価がいくらで、これに政策的加算をしたのか、政策的に減額したのかが全く解らない。ルールに基づいた単価がいくらで政策的判断でどのように決定したのかが明確になっていない。
 BSE対策で、飼料や各種検査、環境問題等様々な経費が生産者に掛かってきたので、これまでの連続性が崩れた。最近は以前と異なり、生産に大きな負担が掛かってきた。そのようなことを今回の価格決定で考慮したのか。 ただ何となく決定したのでは、来年、再来年の決定時に大きな問題になる。環境問題等から算定ルールを変更したのであれば、それを明確に示さないと来年以降、また、議論になるので、しっかり対応していただきたい。昨年の優良雌後継牛確保対策としての3万円/頭も無くなり、乳価も下がったことを地元に説明しなければならないので、算定根拠を明らかにしていただきたい。努力すれば乳価が下がるということでは、基本的に良くないと考えており、努力分がどのように報われたのか明らかにしていただきたい。
 関連対策の「生乳の総合的な需給調整対策・酪農経営対策」について、脱脂粉乳の余剰対策で約216億円の 多額の予算が措置されているが、昨年はいくらだったのか。昨年は生クリーム対策費で区分して明記されていた。それぞれの対策がどう増加し、減少したのか解らないので、中味を説明していただきたい。
 将来に大きく影響し、地域住民への説明責任があるので、説明できる根拠を示していただきたい。


 結果は、加工原料乳価格10.74円/kg。限度数量210万トン。食肉関連は前年据置き。満足行く決定の内容では無いかも知れませんが、最後の最後まで全力を尽くして、北海道農業、経済の再生に向け努力いたしました。ご意見等があればトップページの「ご意見メール」まで。

 

酪農畜産・BSE関連ページインデックスへ戻る