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3日8時より党本部で2回目の小委員会が開催された。今回は各農業団体より要請を受けた。いずれの要請も加工原料乳については「現行価格維持」また「適切に決定すると」いった内容であった。
平成13年度加工原料乳を決定するに当たり、生産者の努力向上分をどのように補給金算定方式の中に組み込んでいくか議論となった経緯がある。平成14年度産より新算定方式に基づき補給金が決定されるが、これについてはいろいろと意見を聞いている。北海道より具体的な提案がなされていない。
私が算定要素の一部である酪農家の労賃を試算してみたら、勤労世帯の1時間当たりの労賃は3,028円で、酪農家の同労賃は1,379円と半分にも満たない。こんな労賃で希望を持って酪農をやれと言うのは非常に難しい。農業団体も現地での苦労がストレートに反映されるよう、「生」の要望を出して欲しい。
もう一つは価格決定時期も問題である。今般のBSE(狂牛病)発生に伴い、子牛・素牛の値段がどのようになるか解っていない。価格が暴落すると酪農家の副産物収入に大きな影響を与える。また、平成14年度産の乳価決定は来年の3月までに決定すれば良いのであって、BSEの影響がある程度見えてから決定しても遅くはない。
当小委員会の結論は、当初予定していた10月12日の決定を、BSE被害・影響が見えてからの決定にすることとなった。
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